

認知症高齢者のひとり歩き(いわゆる徘徊)が発生したと想定し模擬訓練を行い、参加した地域住民の方が、ひとり歩きをしている人への声のかけ方や対応を学び体験することで、地域住民の認知症への理解を深め、
実際のひとり歩き発生時に早期発見と対応ができる体制づくりを推進するものです。
当日は、地下~2Fのテナントでひとり歩きをしている5名の認知症高齢者役への声掛けを行いました。記憶障害や実行機能障害・見当識障害等、認知症によって障害を受けているところが異なる設定で行いました。




認知症の方にとって、住みやすい地域づくりの一助になればと願っています。
ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました!